ずーっと昔に読んだ、あの本。
2002年8月21日小学生の頃に読んでいた、
ある本。
その本の名前は、
「青葉学園物語」というシリーズ。
「さよならは半分だけ」とか「飛ぶんだったら、いま!」とかがタイトルだったような・・・
原爆で親や家族を失った子どもたちが、
決して卑屈にならずに
毎日を一生懸命生きているようすが、
ほのぼのと書かれていて、
とてもいい本です。
ちょっと悲しい出来事もあったり・・・
じつは、しばらく前に古本屋で見つけて
立ち読みしていて、
涙が出そうになってしまった。。。。
そんなシーンもあります。
子どもの頃も「いい物語だな」って思ってたけど、
大人になってから読んでも、
十分に温かい気分になれる。
気が向いたら、ぜひ読んでみてください。
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